税務会計、人事労務、ITの3サービスからなる総合コンサルティングファームのアクタスには、
税理士、社会保険労務士、ITコンサルタントなどのプロフェッショナルが集まっています。
採用を担当する代表パートナー2人からアクタスが大事にしてきた強みと求める人物像をお伝えします。
代表メッセージ
個を高め、組織力を最大化する継続企業型事務所を目指す。
アクタスグループ代表パートナー
- 鈴木 佑介
- 飯塚 和正
アクタスを象徴する継続企業型事務所。この言葉には「多様性を認め合いながらも、おなじベクトルをもつ仲間として、一人ひとりが自身と組織の未来を自発的に考え、100年継続する総合コンサルティングファームを目指す」という強い意志が込められています。
継続にはつねに挑戦が伴います。アクタスは1989年の創業からずっと挑戦の歴史でした。どこも受けられない難易度の高い課題への挑戦、経験のない高度税務への挑戦、士業を超えたサービスの創出、現在はM&AやDXにも取り組んでいます。これらはアクタスの一人ひとりのお客様に喜んでほしいという想いと挑戦心から生まれたものばかり。だからこそ入社早々にデューデリジェンスに挑戦できる機会があるのも、アクタスでは日常です。一年を経るごとに新しい仕事、できる仕事が着実に増えていきます。
そしてアクタスの一人ひとり個性の幅の広さは、あなたの特徴や強みに気づく機会にきっとつながるはずです。大規模プロジェクトで組まれるタスクフォースチーム、所属チームを超えたクロスアサイン、代表もスタッフと一緒に座るフリーアドレスなど、縦、横、斜めのつながりによって、様々なスキル、知識、経験、個性に出会い、触れることができます。こうした機会は一人ひとりの成長を刺激し個を高め、その力の掛け合わせが組織力となって、お客様の未来や社会に貢献する力となる。
本気でプロを目指す人にとって、挑戦、学び、刺激、キャリア、継続を支える環境や制度はどこよりも整えてきました。アクタスであなたを最大化させ、あなたらしい圧倒的なプロを目指していきませんか? そして継続企業型事務所を一緒につくっていきましょう。
求める人物像
じぶんの意見をもち、伴う行動ができる人。
前述したようにアクタスは挑戦から継続してきた組織です。個人の成長にも挑戦は欠かせません。あたりまえのことですが、挑戦するには目的と、なぜその目的に至ったのかという考え、意見が必要です。じぶんなりの目的、考え、意見をもつ努力のできる人。そして、それらに伴う行動ができる人。これがアクタスの求める人物像であり、素養です。
例えば、目のまえの事象に対して、じぶんなりの考えや意見を述べる。それが間違っていても構いません。正しいのか否か。仲間や先輩、上司に当ててみて初めて気づくことができます。間違いだと分かれば直すべきところを直す。正解ならそのまま一段上がる。正解不正解を経験しながら、自分自身を振り返り、螺旋階段を昇るようにして成長していく。こうしてアクタスのプロフェッショナルたちは専門力に加え、人間力を磨いています。
人間力とは人間的魅力(誠実さ、謙虚さ、明るさ、懐の深さ、話しやすさなど)と、お客様から大きな信頼を得る力(理解力、対応力、課題解決力など)のこと。これはお客様や仲間、先輩、上司など相手がいてこそ磨ける能力です。
アクタスの仕事はいわば「接客・サービス・コンサル業」です。いつもお客様の立場で考え、誰よりも独創的な発想で、どこよりも満足度の高いサービスを提供し、何よりもお客様の成長と発展のために行動する。これがアクタスのサービスの品質でもあり、競争優位性です。実現するには専門力だけでは到底およばず、人間力が欠かせません。
だからこそ一人ひとりがプロとして、チームのために、お客様に喜んでいただくために研鑽に励む。その積み重ねが突き抜けた圧倒的なプロへの道を拓く。本気でプロを目指す人にとって、アクタスは挑戦しがいのあるフィールドに違いありません。士業やコンサルティングの本質的なやりがいや醍醐味、楽しさに気づけるはずです。