
アクタスから翔び立ったプロたち
Professional Interview
「ふたりのスタイル」
それはアクタスで培った力で
確立できたスタイル。
村井 大輔さん|村井 聖子さん
トラスティア税理士事務所/株式会社トラスティア
代表税理士/代表取締役|取締役
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アクタスで得たことは?
ふたりのこのスタイルこそ個性。
大輔さん:南青山の骨董通り沿いに建つビルの最上階。好きなインテリアを集めたオフィスで夫婦ふたり、おしゃれを楽しみながら税務と会計を提供する。5歳になる娘との家族の時間も大切にする。このスタイルを確立できたのは間違いなくアクタスでの経験のおかげです。僕は代表の加藤さんが好きで、個性を思いっきり出してお客様と確固たる信頼を築いていく、「専門力×人間力」を有言実行する姿に感銘を受けました。税理士の差別化は個性、人間力だと。この考え方は独立して確信に変わりました。この立地も空間も夫婦で取り組むスタイルもすべてが個性。新規のお客様にはご来社いただいて、わたしたちを知ってもらったうえで信頼関係を築いていく。この方法で営業せずともお客様がお客様をご紹介してくれるようになりました。彼女の突き抜けた会計業務の品質、精度もすべてアクタスで鍛えられた専門力です。僕が言うのもなんですが、それは自信をもって売れるサービスレベル。そう、今のわたしたちのベースはアクタスでできていると言って間違いありません。

同業とアクタスの違いは?
全員が平等。
お互いを尊重し合う風土。
聖子さん:「一緒に仕事したら離婚しちゃうんじゃない?」と周囲に心配されていたんです。でも、大丈夫です(笑)。彼が税務のプロで、わたしが会計のプロとしてお互いにリスペクトすることを何よりも大切にしていますから。実はこの姿勢もアクタスで身に付けたもの。わたしはアクタスでSPC管理の会計事務をしていました。税理士と一緒に組んで仕事をするのですが、彼らはいつでも私たちを平等に評価してくれました。そこには強いリスペクトがありました。これは上司も同じで、全員が平等でフラットでお互いをプロとして尊重し合う、アクタスならではの風土。だからこそ一人ひとりが妥協せず、お客様満足を追求する。そのせいで自分でも嫌になるくらい、そこまで必要ないのにと言われるほど細かくなってしまった。B型なのに(笑)。けれど「そこまでやってくれるから信頼しているんだよ」と、アクタスの卒業生たちがわたしに会計アウトソーシングの依頼をしてくれるんです。ちゃんとやっていて良かったなって、本当に思います。

あなたが目指すプロとは?
個性を活かし
信頼関係をたくさんつくれる人。
大輔さん:トラスティアという名前は信頼関係を築いていくという意味です。わたしたちは税務と会計を生業としていますが、信頼関係で報酬をいただいているつもりです。だからこそ、お客様からプロだと思ってもらえるような信頼関係をいかに多くつくれるかを、これからも追求していきます。今、ふたりのスタイルでできる可能性が広がっていますので、行けるところまで売上を追求したい。ふたりだけでどこまで伸ばせるか、楽しみで仕方ないです。今のふたりのスタイルはノーストレスで、仕事も趣味も家族の時間も全力で100%楽しめます。時間の使い方が、ふたりなら臨機応変にできるからです。それに「南青山」へ通勤することで気分も上がる。何よりも、自分たちで選んだ「好きなスタイル」で、今しかできないふたりの仕事と家族の時間を大切にしながら、更なる上を目指していきたいです。