
管理部門・一般事務
Professional Interview
組織も、私自身も、
より良く変わるために。
H.T
アクタスマネジメントサービス株式会社
コーポレート部門 シニアスタッフ
あなたがめざすプロとは?
より良いを追求できる人。
アクタスに入社して3年弱でDXに伴うペーパーレス化をはじめ、新しい取り組みがどんどん進んでいきました。世の中の変化にあった組織として自らを変えていく。アクタスグループ全体を支援する私から見て、ここは現状に満足せず、『より良い』を追求して自ら成長していくプロのマインドが息づいた組織なんだと、感じました。私も『より良い』を目指すタイプですが、挑戦や変化の意識は弱く、アクタスでいい刺激をもらいました。その代表例は入社4か月目のファミリーデーの企画運営です。グループの前代表から「今年からファミリーデーを実施したいので考えてやってみてください」という直々のオファー。私の前職は学習塾の教室長で地域の生徒獲得のためのマーケティングや生徒と保護者への進路指導、講師のマネジメントなどの経験を踏まえての依頼でした。私は世の中の実施状況を調べて、前代表と相談しながら社員の家族やお子さんが来社して楽しめる企画を考えて実施しました。「子どもが楽しかったとパパに報告していました」という声を参加者からいただけて、本当にいい経験をさせてもらいました。ファミリーデーは今年で3回目。税理士や社労士の仕事を解説したり、スタンプラリーや感謝状づくりなど、前回より『より良く(い)』を追求しています。

努力していることは?
組織も私自身も成長するために。
アクタスグループで働く専門家の働きやすさを第一に考え、客観的に見てもいい組織だなと思ってもらえるような組織づくりを支援していくのが、私たちの部門の役割です。誰よりもいい笑顔で挨拶する。社員一人ひとりの状況や要望を踏まえ、レスポンス良く、期待を超えるよう対応を行う。プロを支える私たちだからこそ、プロ意識をもっと高く持たなければ、自身も成長しなくてはといつも思っています。アクタスの面接で「やりたいことをたくさんしてもらいたい。そのほうがモチベーション高く成長できますよね」と言われ、私は共感しました。前職で講師のモチベーション次第で生徒の成績が変わることを実感していたからです。私もやりたいことに挑戦しよう。アクタスの幅広いバックオフィス業務を経験したうえで、私は大好きな数学を活かせる経理を希望し、いまそれが叶っています。経理未経験、入社3年弱の私に税理士法人とシステム部門の経理担当という責任ある業務を任せてくれました。しかもグループ代表であり税理士である粕谷さんが隣の席に来て、プロ中のプロから実務を教えてもらうという貴重な経験をさせてもらっています。これを機に経理の専門知識とスキルを習得したい。いまとても大きなやりがいが私の中で芽生えています。

- いまの仕事は?
- アクタスグループを支える部門として経理、採用、顧客との契約の管理、庶務(受付や備品管理など)、社内行事(総会やX’masパーティーなど)の運営を担当しています。いろんな業務を経験する中でやりたいことを見つけたいという希望を叶えてもらい、今は経理が多めで、次に採用業務です。
- アクタスの違いは?
- 人想いの方々であふれています。すぐに手を差し伸べてくれたり、新しいことに一緒に取り組んでくれたり。それがみんな自然なんです。組織力が高いというのは、こういうことなんだと。だからみんな新たなことに挑戦できるし、成長機会を与えてくれる会社なんだとすごく感じています。
- 志望する⽅へ⼀⾔
- 専門家はひとりで頑張るイメージが強いですが、アクタスは組織、チームで仕事をする素敵なマインドがあります。挑戦する背中を押してくれて、慕ってくれる仲間がたくさんいる。働くことが楽しいって思えます。ぜひやりたいことは口に出してください。それを必ず叶えてくれる会社ですから。