人事労務
Professional Interview
労働環境の改善に寄与する
プロを目指して。
H.A
アクタス社会保険労務士法人
ジュニアスタッフ
あなたがめざすプロとは?
ひとつの疑問から派生して
問題解決できる人。
給与計算や社会保険手続きのアウトソーシング業務はまったくの未経験からの挑戦でした。入社して1年2か月。年間の業務の流れがわかり、法律や制度などの知識が徐々に付いてきて、自身の業務以外にも視野を広げることができ始めています。今は1,000名を超える企業の窓口も任せていただき、未経験からでもできることをアクタスの皆さんが気づかせてくれました。「新しい案件があるんだけど、やってみない?」と上司は常に挑戦へ誘ってくれます。まずは自分一人でやってみて、わからないことは自ら調べて先輩や上司に確認を取る。忙しいはずの先輩や上司ですが、いつでも聞いてという空気をつくってくれていて、わたしに足りない部分はきちんと丁寧に理由を添えて指摘をくれる。こうした環境の中で最近感じるのは、お客さまからの疑問に対してただ答えるのではなく、その疑問から派生した問題をも汲み取って、確認したり、提案したり、新しい情報をご提供する。お客さまに先回りしてアシストできる人がプロではないでしょうか。それができるようになるにはまだまだ知識も経験も足りませんが、あと5年でそのレベルに到達したいです。プロ中のプロである先輩や上司たちを見るたび、わたしももっともっと成長したいと思うのです。
努力していることは?
新しいことへどんどん挑戦したい。
高校までの14年間、新体操に打ち込んで来て、昨日よりも成長をすることを心がけてきました。ちょっと向上心の塊みたいなところがわたしにはあるんです。だから新卒で入った会社も新型コロナで新しい業務に挑戦する機会が失われてしまったため、転職しました。実は、空港でグランドハンドリングというヘルメット姿で航空機の誘導や貨物コンテナの搭降載などをやっていました。法学部出身のわたしとしては、次は学びを活かそうと特許事務所にいったん入りましたが、身近に労働環境に悩む友人がいたり、自身の経験も踏まえて、企業へ適切な働き方を進言して労働環境を変えられる法関連の仕事が、わたしのしたいことだと気づき、アクタス社会保険労務士法人へ入社しました。アクタスを選んだのは税務やIT部門と連携して、企業をサポートできる点が魅力で、幅広い経験が積めると感じたからです。いまは社労士試験の勉強をしながら、最新の法改正をキャッチアップしたり、お客さまのお困りごとを汲み取る力や自身の業務を改善する力をつけようと努力しています。そしていつか、労働環境の改善に寄与できる人になりたい。手を挙げればどんどん新しい領域へ挑戦させてもらえるアクタスならできると思っています。
- いまの仕事は?
- 従業員数10数名から1,000名超の企業さまの給与計算と社会保険手続き業務をお手伝いしています。お客さま窓口として労務相談にお答えするのも役割です。お客さまの労務知識に合わせて、効率よく正しく伝わる方法を日々模索中。1日も早くお応えできる領域を広げていきたいですね。
- アクタスの違いは?
- 税務部門とIT部門と連携して、お客さまの課題を解決できる点です。給与計算は税務の知識が必要な部分があり、業務にITは欠かせません。同じフロアにいる税理士やシステムコンサルタントへすぐに聞ける環境は心強いです。あとはアクタスの皆さんの人柄。話しやすく優しいです。
- 志望する⽅へ⼀⾔
- 未経験でも挑戦させてくれる先輩や上司がいます。日々の業務を通じて大切に育てようという優しさを感じられますし、あ、こういう方法もあるんだと気づきを与えてくれます。そして手を挙げればどんどん新しい領域に挑戦させてもらえますので、成長したい方におすすめです。