
人事労務
Professional Interview
人の課題を解決して
世の中に貢献するために。
営業からの転身。
W.Y
アクタス社会保険労務士法人
ジュニアスタッフ
あなたがめざすプロとは?
相手の立場を理解した
最適解を出せる人。
アクタスに入社して1年半、実に濃密な時間でした。毎日、学びや気づきや反省があり、プロを目指して鍛えられている感覚と成長を実感しています。前職の営業では得られなかった感覚です。私は新卒で大手食品メーカーに入り営業をしていましたが、コロナ禍を機に自らの力を試したくてベンチャーへ転職しました。ここで多くの経営者と関わり見えてきたのは、人という共通課題。私は課題解決で世の中に貢献したいという思いがあり、人事労務のプロになれば、より多くの企業に貢献できる。そう考え、社労士業界へ舵を切りました。アクタスの決め手は未経験の私を受け入れてくれたこと。そして何といっても人です。この方々とならプロを目指せると感じ、私の直感は当たりました。上司への質問や相談は必ず自ら調べて自身の見解をもったうえで行うことを求められます。そして私の成長を踏まえた厳しくも優しい指摘をくれる。例えば法改正の内容をそのまま伝えるだけでは私たちの存在価値はないこと。改正に伴うお客さまにとっての最適解はなにか? それをじぶんの言葉で伝えることが付加価値となる。それには常にインプットと研鑽が欠かせないことを日々の業務の中で気づかせてくれます。本当にプロに囲まれたいい環境にいるなと思うのです。

努力していることは?
いつか突出した分野を持つために。
給与や社会保険に関わる年次業務を一通り経験して、全体把握はできたかもしれませんが、あと2〜3年は経験しないと本当の理解はできない。知れば知るほど奥深い仕事だなと感じています。自身の成長は感じつつも上司と比べれば私の力はまだ3割程度。それでも経験を重ねるごとにお客さまからの質問や相談が増えて、「おかげで前進できました。ありがとうございます」という声もいただけて、貢献できている感覚とやりがいを日々感じています。入社から欠かさず努力しているのは社労士試験の勉強です。アクタスの専門学校割引受講制度を使って通勤時に受講しています。勉強で得た知識は実際の業務に活かせますし、知識や経験値が増えるにつれ、提供できる価値も広がることがわかりました。最近は上司への相談の機会を意図的に減らすようにしています。やはり自分で考えて最適解をアウトプットしたほうが得られる経験値が大きいですから。とはいえ、まだまだ圧倒的に足りないのは、この分野ならこの人と言われるような専門分野をもつこと。あと何年かで得意な分野が見つけられたら。この分野は私にと、胸を張って言えるくらいのレベルを目指したい。そのまえに社労士の資格を取らなければ。前回は数点足りなかったので、次回は必ずと勉強に勤しんでいます。

- いまの仕事は?
- お客さまの給与計算業務の運用を中心に人事労務に関する問い合わせの窓口をしています。私は未経験から始めましたが、研修制度と業務の仕組みが整っているのでスムーズに作業に入れました。ただし問い合わせ対応は業務の背景となる専門知識や知見が必要なため、常に勉強は欠かせません。
- アクタスの違いは?
- アクタスの一人ひとりの能力がすごく高い点です。コミュニケーションが図れない人はまずいません。それに税務会計とITのプロがおなじオフィスにいて、適切な回答をすぐにもらえるのは強みだと思います。あとは先進的なオフィス。来社されるお客さまから好評です。
- 志望する⽅へ⼀⾔
- アクタスは社労士法人だけでなく、税理士法人、ITコンサルティングと、プロフェッショナルの集まりなので、お互いにいい刺激をもらいながら成長していける職場です。挑戦できる環境と風土があるので、全力でチャレンジしたい、成長したい人とぜひ一緒に働きたいと思っています。