N.T
アクタスITソリューションズ株式会社
スーパーバイザー
システムコンサルタント
システム導入支援も、挑戦し始めたシステムコンサルにも共通して言えるのは、お客さまの想いを理解して、あるべき姿になるための最善の方法を考えられる人がプロではないかと思います。単にご要望に応えるではダメで、お客さまの事業全体を把握したうえで、情報を取捨選択しながら、最善の業務フローを描く。かつ、採算とのバランスも踏まえる。私たちの代表である坂本さんと同行するたび感じます。これがプロの姿だと。私はようやくお客さまの今や少し先のやりたいことが想像できるようになったかもしれません。最善の提案ができているかと言えば、正直まだまだ。でも入社して3年、まさか自分がこんなに変わるとは思ってもみませんでした。実は私の前職は紙と電卓を使うような事務職で、ペーパーレスやDXが進むアクタスに入ったときはまさに浦島太郎でした(笑)。そんな私でも入社して3か月目には奉行クラウドの導入支援業務の新しいフローやテンプレート開発を任され、みんなにフォローしてもらいながら軌道に載れました。今は電帳法やインボイスに合わせた改修をしつつ、お客さまの導入支援を担当したり、最近はコンサル案件に参加して、最適なアプリの提案もし始めています。そう、事務職だった私が、私にいちばん驚いています。
収集した情報をお客さまにわかりやすい言葉に変換する。先輩がつくった資料を真似て、この力を鍛えていますが、なかなか難しいですね。こうした努力はアクタスの空気がそうさせているんだと思います。オフィスでもテレワークで会議している時もいつも皆さんの向上心をひしひしと感じるんです。前へ、前へ、どんどんできることはやっていこう。先へ進もうという空気がすごくある。手を挙げればいろんなことが体験できて、あっという間に巻き込まれて、気づけば自分の枠を超えている。でもこれは決して押し付けではないんです。空気に触発されて、みんな勝手に向上していく、ごく自然な習慣になっています。それに坂本さんを始め、税務会計の代表の粕谷さんやパートナーの方々が、どんな些細な仕事でも、直接ありがとうと言葉をかけてくれる。だからどんどん挑戦してしまうのかもしれません(笑)。今ではOBC認定インストラクター資格を複数取りました。私自身、新しいことに臆さない、なんでもとりあえずやってみようというタイプなので、自分に対して枠を作らないようにしています。きっと皆さんも入社したら思ってもみない展開になると思います。いろいろ巻き込まれて自分のやりたいことを見つけることができる。それがアクタスです。