R.S
アクタス税理士法人
ジュニアスタッフ
新卒で入社して丸2年、目指すプロ像は明確にあります。それは次の3つを備えた人です。まず1つ目。お客さまの10年、20年先の利益を鑑みて、時に耳の痛い話もきちんと伝えて提案できる人。2つ目は自己研鑽できる人。資格取得後もなお学びつづけ、常により良いアウトプットを出す人。そして3つ目はレスポンスが速い人。実はこのプロ像、僕のすぐそばにいます。部の責任者、パートナーの丸山さんです。目指すプロが毎日、目のまえでお客さまのために頑張っている、学んでいる。自分も、という気持ちが自ずと湧き上がってきます。就活時に丸山さんにお会いしたときは、圧倒的な知識がありながら、明るく笑顔で、学生の僕を尊重し、想いまで汲み取ってくれた。こんな完璧な社会人がいるんだと驚きました(笑)。これは丸山さんだけでなく、直属の上司もそうです。僕がキャパオーバーになっている姿を見て、すかさず手を差し延べてくれて業務を一緒に見直し、メンタルまでケアしてくれた。いちばん年齢の近い先輩もやさしさだけでなく、お客さま先へ同行する度、関係構築とはこうするのかと気づかせてくれます。大学時代の友人と話すと思うのです。アクタスは断然、人が、プロ度が違う。この出会いは私の人生で最も大きな財産と言い切れるほどです。
毎朝9時から30分、オフィスのカフェスペースで仲間と勉強しています。前日にお題を決めて一緒に理論を書き出す。通勤時間も理論を読んで、休日も5分でもいいから勉強に充てる。あとはお客さまの実務を通じて吸収します。アクタスは記帳から決算申告、M&A、デューデリジェンス、経営者の相続税までありとあらゆる税務がフルセットであります。お客さまの業種も規模も様々で、振り返ると非常に濃密な経験をした2年でした。おかげで一年前にはこなせなかったアサイン数を今ではあまり残業することなくこなせています。知識や経験が増えるほど先を読む力が付くんですよね。成長できたんだなと実感しています。同業の友人の話を聞いていると税法の理解度は僕がいちばんではないかと思うくらい(笑)。いま僕はアクタスでいちばん楽しんでいるかもしれません。お客さまのためになったときの達成感も、経営者や経理の方との会話も、社内の他部門との連携も、週末の先輩や仲間との会食もすべてが楽しい。人と深く関わる仕事がしたかったという入社動機がすべて叶っています。けれど、目指すプロ像はまだまだ遠い。丸山さんより1日でも早くパートナーになるために、アクタスに貢献するために、もっともっと自己研鑽を課していきます。