税務会計国内・国際
Professional Interview
新卒入社わずか数か月で
自ら考えるチャンスをくれる。
M.A
アクタス税理士法人
ジュニアスタッフ
あなたがめざすプロとは?
あらゆる分野を90%できる人。
新卒で入社してまだ9か月ですが、現段階で目指しているプロとは、あらゆる税務からコンサルティングまでのすべてを90%のレベルで提供できる人です。100%を理想としていますが、今の現実的な目標としてこの数字を置いています。あれもこれも知っている専門家だからこそ、お客さまのご相談に応えることができ、満足度の高いサービス提供につながると思うのです。実際、私が所属する大阪事務所もお客さまから頼られる先輩たちがいます。でも、私はその背中を追うのではなく、自分の強みや弱みを活かしたプロを目指していきたい。先輩への尊敬や憧れと、自身が目指し極めていく道は別物。自分には何ができるのかを考えて動くべきです。これは小学1年から大学まで突き詰めてきた野球で身につけた考え方で、体に染み付いてしまっています。だから今の私にできることは、とにかくお客さまの悩みを聞くこと。お客さまの経営、事業にとって何が最善策か? 今の自分にできることは限られているので、先輩の知恵に頼る。こうしたお客さまと直接向き合い考える機会を新卒入社わずか数か月で与えてくれ、担当まで持たせてくれる。チャレンジできると知ってアクタスを選びましたが、まさにその通りの嬉しい風土でした。
努力していることは?
コツコツと挑みつづける気持ち。
私が税理士を志したのは大学1年で受けたFP検定がきっかけです。勉強する中で税について何も知らなかった自分に驚き、税のプロである税理士の存在を知って、野球と同様、プロに憧れを抱きました。税理士試験は在学中に1科目合格しましたが、就活はつづけ、あらゆる業種のインターンに参加して最後に税理士になることを決めました。アクタスを選んだ理由はプロを目指す人を募集していたこと、他の法人とまったく異なる明るい雰囲気だったこと、高度税務まで幅広くチャレンジできる風土があること、親身になって話を聞いてくれたことです。ここなら頑張れるイメージが湧きました。今、イメージ通りの環境で先輩と一緒に法人のお客さまの担当を持ち、資産税の申告業務、個人の確定申告など税務を中心とした実務経験を積む日々を送っています。同時に税理士試験の勉強は試験日に照準を合わせ、週単位で何を学ぶかを決めて、昼休みも早めに食事を摂り実力テストをやるなど、隙間時間の勉強を繰り返してきました。そして先日、2科目合格しました。野球でもコツコツと頑張って成果に結びつけてきた。これが自分の強みなので、残り2科目はあと2年くらいで合格したいです。いつかあらゆる税務が90%できる税理士になったら、次は120%を目指します。
- いまの仕事は?
- 従業員数1~3桁のあらゆる規模の法人を先輩と担当し、納税予測や最新の税務情報の提供、事業再編に関する業務などに取り組んでいます。他にも相続税の申告書作成、プロスポーツ選手の確定申告など幅広い税務業務を通じて、お客さまにとっての最善を考えることがお客さまの期待を超える一手段なのだと痛感しています。
- アクタスの違いは?
- 税理士法人は堅苦しいイメージを抱いていましたが、アクタスは圧倒的に雰囲気が異なりました。面接される方の誰もが明るく親身になって聞いてくれる。きっとお客さまにもそうなのだろうなという想像がつきました。堅くも柔らかい優秀なコンサルタント集団のような雰囲気は大きな違いです。
- 志望する⽅へ⼀⾔
- 「自分で考えてどんどんやっていいよ」と言ってくれるのがアクタスです。GW明けには「もうお客さんのところへ行こうか」と言われ、自分の中で「おぉー」と歓声が上がりました。キャリアに関係なくいろんな分野の仕事に手を挙げることができるので、どんどん挑戦したい人には最適ですよ。