税務会計国内・国際
Professional Interview
生涯かけて
お客さまの喜ぶ姿を
求めつづけたい。
N.S
アクタス税理士法人
シニアスタッフ
あなたがめざすプロとは?
いちばん喜ぶサービスを
提供できる人。
お客さまの目線に立って、いちばん満足度が高くなるサービスを提供できる人です。最適解となるサービスは、自分の枠の中だけで提供するのではなく、お客さまの悩みが枠を超えたものであれば、それを解決できる適任者へいち早くつなげて解決へ導くことだと、先輩たちを見ていて思うのです。アクタスに新卒で入社して2年目ですが、先輩たちから強く感じるのは的確に問題を発見する力と問題解決力のすごさ。メンターについてくれた年齢の近い先輩をはじめ、どの先輩もお客さまとコミュニケーションを図りながら、問題を的確に抽出して即座に解決方法を次々と提示していく。先輩の横でその姿を見ては圧倒されています。こうしたプロの力は自身の勉強だけでなく、お客さまやアクタスの仲間たちと情報共有をしながら知識や情報量をバージョンアップしていく過程で培われていくのだと感じます。アクタスには税務会計に加え、人事労務やITの部門があり、200名を超えるプロフェッショナルがいて、それぞれが異なる得意分野を持っている。このリソースを活かして、お客さまの悩みに合致するプロをコーデイネートし、喜んでいただける最高のサービスが提供できる税理士になれたらと思っていますが、その道のりは簡単ではないとも感じています。
努力していることは?
喜んでくれる方法を考えつづける。
自分がされて嬉しいと思うことを人にやってあげたいという思いが強くあります。そのおかげか、大学時代のドラッグストアのアルバイトで社長賞をもらったこともありました。いま税理士を目指しているのも、自分が身につけた税務のノウハウを活かして、お客さまの役に立ちたい、喜んでほしいという一心からです。先日も複数の飲食店を展開する企業へ、先輩と決算月統一化に伴う経理業務改善の提案と実行支援を行い、感謝の言葉をいただきました。入社2年目にして、社長や経理責任者、総料理長などの経営陣から様々なお悩みをうかがい、経理部門の方々と新しい業務フローをつくりあげ、お客さまと喜びを分かち合えた。自分にとって最高の出来事でした。でも、先に掲げたようなプロ像にはまだまだ手が届かない、雲の上にある目標です。税務は常に更新されつづけ、お客さまがどうすれば喜んでくれるのか、その最適解も一様ではありません。それはまるでページが無限につづく教科書を勉強しているような感覚です。だからこそ日々コツコツと自らの知識とノウハウを増やして、アクタスの多種多様なプロの皆さんのリソースをキャッチアップしつづける。できれば現役を引退するまでに、目指したプロ像に手が届くといいなと思っています。
- いまの仕事は?
- 多種多様な業種の中堅中小企業25社ほどの税務顧問を中心に個人の所得税、確定申告も担当しています。先日は株の評価にもチャレンジさせてもらいました。ゆくゆくは資産税や高度税務が必要な上場企業、また国際税務など自分の付加価値を高められる領域にも挑戦していこうと思っています。
- アクタスの違いは?
- 人間力です。就活でエントリーした法人の中でも相手の立場に立った気配りにそれを感じましたし、アクタスに人事労務やIT部門がありワンストップサービスを行なっているのは、お客さま満足を追求する人間力の表れだと思います。また、そうした考え方のプロが集まっている。これは強みです。
- 志望する⽅へ⼀⾔
- 企業経営のあらゆる課題に携わっていくことがアクタスの税理士の本質だと感じています。それは言わば経営コンサルタント。だから税務に加え、+αの付加価値を高めて、お客さまの満足を高めたいという人に最適な環境があります。そういう志向の方々と自分も高め合っていきたいです。