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Professional Interview

足りない部分を探し続けて、
上へ、上へ。

国内

N.I

アクタス税理士法人
スーパーバイザー

あなたがめざすプロとは？

期待を超え、
感動していただける税理士に。

アクタスに入社してから、上司や先輩の姿を見て新たな目標ができました。お客様の期待を超えるサービスを提供して、感動していただける税理士になろう。そして、お客様をはじめアクタスのみんなから信頼される人になりたい。これが今の私が目指すプロです。もともと私は医療系の事業会社で事務職を経験し、医師や薬剤師と関わる中で、私も高い専門性をもって、人のため、世の中のために貢献できる職業を目指したいと思うようになりました。理化学出身の数字が好きだった私は簿記を学ぶ中で税理士という職業に出会い、本格的に勉強を始め、税理士法人でのアシスタントを経て、アクタスに入社しました。アクタスでは幅広く高度な税務業務に携わることができ、中小企業・上場企業の決算、組織再編、相続業務など、さまざまな経験を積んでいます。
現在は「スーパーバイザー」としてスタッフと管理職の間の立場から、後輩が作成した申告書などを私がレビューし、その後上司が最終確認するという流れで業務を進めています。お客様と直接打ち合わせする機会も多く、これがすごく勉強になって楽しいです。これまで先輩方から学んだ知識や経験を、今度は自分が後輩に伝えていけるよう、日々意識して取り組んでいます。
後輩が成長していく姿を見るのはとても嬉しく、やりがいを感じる瞬間です。面接時にアクタスはよい人が多いなと感じていましたが、想像をはるかに超えて、みんなが育てようと厳しくもあたたかいアドバイスをくださいます。加えて、先輩たちの仕事ぶりは目標に値するものばかりで、刺激的な毎日を過ごしています。

努力していることは？

たとえ上手くできたことも
改善点を探す。

先輩たちと一緒に仕事をするとプロのチカラが見えてきます。圧倒的な業務スピード。無駄のない仕事。最新かつ膨大な知識。正確性。お客様へ聞く力。揺るぎない信頼関係。そういうものを目の当たりにすると、私の足りない部分が明確になって、モチベーションが高まるのです。私のスピードを上げるには？　最新の税法についていこう。お客様が本当に求めていることは何か。話をよく聞こう。それを引き出すにはどういう聞き方をすべきか？　税務を知らないお客様もわかる言葉を選ぼう。こんな課題を自ら課しています。毎日欠かさないのはその日の反省です。たとえ上手くできたことも改善点を模索する。まだまだ先輩の足下にも及ばない私ですから、まずは求められた仕事を正確に早く対応して、お客様を理解するために業界や業務知識を増やし、お客様ごとに合うサービスとプラスαの価値を考える時間をつくり出そうと奮闘中です。でもたぶん、自分に満足する日は来ないかもしれません。お客様に感動していただける税理士になるために、私は常に足りない部分を探し続けて、上を上を目指して努力を続けたい。現在は税理士として登録し、自分も後輩の目標となれるよう、これからも常に課題を見つけ、成長し続けたいと考えています。

いまの仕事は？: 個人の確定申告、中堅・中小企業の決算業務、上場企業の税務申告などを中心に担当しています。最近は相続や事業承継といった分野のご相談も増えています。お客様の業種も様々。先輩や後輩と一緒にお客様先へ訪問して報告をさせていただいたり、お問い合わせの窓口も行っています。
アクタスの違いは？: 私の所属する部は、個人の所得税・相続税や事業承継から法人まで、幅広い業務を行っていることが大きな強みです。先輩やパートナーの聞く力、コンサルティング力などがすごく、魅力的な方が多いです。それと充実した研修制度。入社後１か月間に加えて、その後も年次や階層、部ごとで用意されています。
志望する⽅へ⼀⾔: 人のために、世の中のために貢献できる人になりたいから、私はずっと成長をし続けていきたい。私のこの気持ちに応えてくれているのが、アクタスの人と環境です。ここは毎日が刺激的です。成長したい、仕事を楽しみたい方と、ぜひ一緒にお仕事がしたいです。