税務会計国内・国際
Professional Interview
お客様と
一人の人間として向き合う。
それが本当の満足に
つながるから。
Y.W
アクタス税理士法人
スーパーバイザー
あなたがめざすプロとは?
あらゆる税目の知識と経験を積み、
強みを絞り込みたい。
実はまだ、めざすプロ像は決めきれていません。私の所属する税務コンサル4部は、個人の方から中堅中小、大手企業までとお客様は幅広く、上司のマネジャーもあらゆる税目の知識を持ちながらも、個人の資産税に強い方、法人に強い方と強みが明確で、どちらも魅力的に映っています。もともと私は実家が家族経営のクリーニング店で、真夜中に帳簿をつける父や母を見て、個人事業の方々のお力に少しでもなれればと税理士を目指しました。税務コンサル4部は個人と法人がバランスよくあり、私の志向にはピッタリでした。ところが、大手法人も担当するようになると自分の知識に危機感を覚えました。このままでは税理士としてまずい。前任の先輩から税務的な論点を教えていただきながら、学び、自分で考え、助言をもらう毎日。入所して約3年、法人、個人の両方を任せていただきながら、ある程度のボリュームも対応できるようになってきました。アクタスで良かったと思うのは、先輩に相談できる心強さ。同じ部だけでなく他部署の先輩にも社労士にも気軽に聞ける。聞くたびに知識が広がっていく自分を感じられます。このままあらゆる税目の知識と経験を広げ、そこから先輩のように強みを絞り込んでいく。こうしたプロセスの中でめざすプロの輪郭を明確にしていきたいと考えています。
努力していることは?
一人の人間として接すること。
私は、お客様と一人の人間として接することを心がけています。専門家のスタンスで対応すると、かしこまってしまうお客様もいますから、私個人として仲良くなる。そうすることで、お客様のビジネスはどういうもので、やりたいこと、今後どうしていきたいかなどいろいろな話が聞けます。事業内容、取引先、組織、資産などもきちんと理解できて、税務上の気をつけるべき点や、適用できる特例制度など、お客様に適切なアドバイスができます。こうしたコミュニケーションがお客様の満足につながって、「あなたにお願いしたい」と思っていただけるのではないでしょうか。これは社内でも同様です。とくに私は教えていただく立場なので、まず、あいさつをする。お礼を言うなどの基本は何よりも大切にしています。赤坂以外の立川、大阪、長野の事務所の方々とは年に数回、総会や社員旅行でしか会えないですが、その機会のたび一人でも多くの人と仲良くなるようにしています。こうして関係を築いていけば、やがて自分の引き出しにつながり、お客様のどんな課題にもスッと答えらえる税理士になれるのではないでしょうか。私はまだ専門学校に通学中ですが、残りの科目を早く合格して、まずは税理士登録を目指したいです。
- いまの仕事は?
- 赤坂事務所の税務コンサル4部のお客様は個人から中堅・中小、大手まで幅広くバランスよく揃っています。個人のお客様は確定申告や資産税、法人のお客様では企業規模に応じた様々な税務を担当。お客様のエリアは都内全域、千葉、埼玉までと広いです。
- アクタスの違いは?
- 赤坂も含め様々な強みをもつ税理士がいて、社労士もいて、あらゆる課題に対して相談ができて解決できる。みんな優しく人間関係は良好です。また、労働生産性の指標が明確なので、自然と時間を意識した業務改善ができて役立ってます。給与も良いと思いますね。
- 志望する⽅へ⼀⾔
- 大手企業を担当したい。相続をやりたい。公会計をやりたいなど、アクタスにはあらゆる税務が揃っていて希望も出せます。チームで取り組む大きなプロジェクトも、個人の力で解決できる案件もありますので、アクタスの環境ならきっと皆さんのやりたいが叶うはずですよ。