
税務会計国内・国際
Professional Interview
お客さまのしあわせを
支える力を身につける
最良の場所。
Y.I
アクタス税理士法人
ジュニアスタッフ
あなたがめざすプロとは?
お客さまのしあわせを支える人。
私のしあわせは誰かのおかげ。だから私も誰かのために尽くして、しあわせのバトンタッチをしていかないといけない。これは父からの教えです。この言葉を捉え直したのはコロナ禍がきっかけでした。新卒で就いた仕事は経営者の父への反発もあり、自身が楽しむ軸で選んだもの。困っている誰かを、いつか家族を支えられるような職に就くべきではないか。ふと父を支えてくれていた顧問税理士が浮かび、私はコロナ禍の中、入社半年で退職し、税理士を目指して専門学校に入り直しました。再度の就活では、あらゆるお悩みごとに対応できる税理士になれるよう税務の幅広さを基準に6法人に絞り、その中でぜひ一緒に働きたいと思った先輩方がいるアクタスを選びました。実際、アクタスは資産税も国際税務もM&Aも上場企業も全方位の税務をカバー。かつ、先輩方の人間的魅力と圧倒的な税務知識で「悩みが解決しました。いつもありがとうございます」というお客さまが喜び、信頼される姿を目の当たりにし、専門力と人間力でお客さまのしあわせを支えることができるのだと実感しました。その度、いつか先輩方を超えようと決意が湧き上がってきますが、まだまだ力不足を痛感し、反省する日々。でもいつか父や家族を支えられるような税理士に私はなります。

努力していることは?
大学院での学びを
仕事に活かせるように。
いまはとにかく知識のインプットに注力。アクタスに入社して半年後の春から2科目免除を目指して大学院に入り、火曜と木曜はフレックスを使い15:30に退勤して通っています。部やチームの理解と協力なしでは決してできないことなので、皆さんには感謝してもしきれません。大学院はあと1年、学びを仕事で活かせるように得た知識は必ず条文まで遡る。問題が起こるまえに自ら情報や知識を習得するなどして専門力を鍛えています。一方、人間力は往訪の際に先輩や上司のやり取りを吸収していますが、なんでこんなことまで気づくのか、質問への即答、喜ばれる情報提供など、アンテナの感度とともに専門家、人間としての器の大きさに圧倒されています。先輩や上司を見ていると、理想とする姿を求めつづけているのをすごく感じて、私もつねに理想を追い求める人でありたい。まずはいまの部の仕事をじぶんが引っ張っていくレベルになって、いつかM&Aや国際税務にも挑戦できたら。アクタスには圧倒的なプロになるための基盤があります。それを目指す仲間がいて、親身になってチャンスやアドバイスをくれる上司や先輩がいる。頑張りを応援する制度や環境も整っています。お客さまのしあわせを支える力をつけるにはアクタスは最良の場所です。

- いまの仕事は?
- 私のいる税務コンサル5部はオーナー企業や上場企業の法人税務のほか所得税、相続税に携われます。私は入社1年余りで相続を6件、法人は20社強を担当。お客さまによっては記帳代行を承ったり、年に一回決算業務で地方出張もあり、様々な経験を積むにはとてもありがたい環境です。
- アクタスの違いは?
- アクタスは継続企業型事務所を掲げていますが、まさにそれを体現する管理体制が整えられています。より正しい会計、決算書や申告書のクオリティはお客さまから「ほかの法人より税理士法人という感じがすごいする」と言われるほど。より高い品質とスピードを組織で追求しています。
- 志望する⽅へ⼀⾔
- どんな仕事も責任をひとりに押し付けることなく一緒に考えてくれるチームの先輩や同僚がそばにいるので安心して取り組めます。頑張っている人は正当に評価され、もっと頑張りたい人には新しいチャンスをくれる。誰もが紳士的で品の良い明るい人たちで本当に働きやすいなと感じています。