
税務会計国内・国際
Professional Interview
いろんなプロを見て
私らしい税理士像を
見つけたい。
C.K
アクタス税理士法人
ジュニアスタッフ
あなたがめざすプロとは?
お客さまと未来を考え
一緒に歩める人。
私は薬学部で研究者の道を歩む半ばで、本当にやりたい仕事はなんなのかと向き合い、専門知識で人の役に立つ税理士へ舵を切る決断をしました。30歳までに全科目合格という目標を立て、新卒で大手税理士法人に入り相続部門に配属されました。しかし幅広く税務経験を積みたい志向の私には合わず、1年ほどで事業会社の経理部へ転職。税務会計サービスを受ける立場を2年経験して、改めて税理士法人へ入り直すことにしました。選んだのはここ、アクタスです。アクタスは法人、個人、規模や業種問わずお客さまが幅広く、どの部門でもあらゆる税務が経験できます。自身の強みをこれから模索していきたい私にとって最適な場所でした。アクタスで法人を初めて経験して1年と数か月。現段階では正直、目指すべき税理士のプロ像は明確になっていませんが、プロである上司や先輩と一緒にお客さま先へ行くことで見えてきたのは、お客さまと一緒に会社の未来を考えて歩いていける人ではないかと感じています。豊富な税務知識、税務の枠を超えた知識、お客さまの求めていることを汲み取る力、それを聞き出す会話の仕方、誰にでも分かりやすい言葉の選び方などなど、上司や先輩を横で見ながら、できるだけ盗もうとしているのが現時点の私です。

努力していることは?
トライアンドエラーを
積み重ねていく。
月次経営会議の進行や決算報告を任されるようになった先日、とあるお客さまから「3年後、5年後、どういうふうに成長していくのか楽しみにしています」と言われました。まだまだ上司や先輩の助言が欠かせない私ですが、その姿を見ているお客さまから言われたことが嬉しく、期待以上のサービスを提供していけるよう頑張っていこうと改めて心の中で誓いました。いまは必ず次の会議で新しいことを一つずつ試すようにしていて、反省するほうが圧倒的に多いのですがトライアンドエラーを積み重ねています。上司から若手時代は往訪のまえに声に出して話す練習をしていたと聞いて、さっそく真似したり。税務の知識はひとりで学べますが、お客さまとのコミュニケーションはその場限りなので、一回一回を大事にしています。あと4年くらいで先に掲げたプロに辿り着きたい。でも周りを見ると若手をはじめ先輩も上司もすごい勉強をされている。上を目指せば目指すほど、新たな目標が見えてくるのだろうな。いつなったら100点にたどり着けるのか? とはいえ、私は残すところあと1科目。目標にまだ間に合う。仲間と切磋琢磨して合格を目指します。そして、アクタスのいろんなプロからすごい技を盗んで、私らしい税理士になっていきたいです。

- いまの仕事は?
- 私のいる税務コンサル4部は家族経営のお客さまから数百名規模の企業を担当。その中の25〜30社へ、ご要望に合わせ記帳代行から月次決算、月次経営会議の実施、決算書・申告書の作成、個人の確定申告といったサービスを提供しています。先日は自ら手を挙げて相続に挑戦しました。
- アクタスの違いは?
- 業種、規模などお客さまの幅広さ。税理士業界らしからぬ、明るくて誰にでも話しかけやすい雰囲気。私も全部受けたかったと思うほどの手厚い新卒研修。社員旅行やX’masパーティー、部活などで部門を超えてつながれるので業務で気軽に相談できる。この横のつながりはアクタスの強みです。
- 志望する⽅へ⼀⾔
- アクタスの仕事は変化があります。常に成長ステージにあった仕事や自ら手を挙げた仕事がアサインされるので、私も去年といまのおなじ時期でまったく違った動きをしています。幅広い税務が経験できて、いろんなプロの姿が見れて、技や知見を盗める。自分らしい税理士像が模索できます。