
税務会計国内・国際
Professional Interview
先輩や上司が
僕のやりたいを
あと押ししてくれる。
K.Y
アクタス税理士法人
ジュニアスタッフ
あなたがめざすプロとは?
経営者の悩みを受け入れ
応えられる人。
税理士を志したのは大学のときです。研究者と実務家のふたりの先生から話を聞くなかで、理論と実践の違いや、経営者と密な関係を通じて一緒に経営課題を解決する仕事であることがわかり、僕は惹かれました。やってみたい。そう思ったら猪突猛進になる僕は就職活動で税理士法人に絞り、10数法人に応募。その中で唯一アクタスが刺さりました。明るい雰囲気の中、年齢の近い先輩との面談を通じて、わずか数年でこんなにも人として成長している姿に驚き、また、アクタスの挑戦する文化に自分の未来を描くことができました。そしていま、まさに挑戦ができています。新卒で入社して2年に満たない僕ですが、部門を超えた案件に参加したいと言えば、すぐにアサインしてもらえ、グループ通算制度や組織再編のデューデリジェンスなどに携わらせてもらいました。僕が窓口となるお客さまの数も2年目からは25社に増え、経理のご担当の質問に自ら答えられるようになってきましたが、まだまだ経営者のお悩みごとまで応える力が足りません。僕の部門は大手企業が中心で、先輩や上司が経営陣の悩みごとを受け入れ、一緒に解決策を考える姿を横で見ていると「あ、これがプロの税理士、大学で憧れた姿だ」と思うと同時に、はるか高い頂のように見えました。

努力していることは?
気づきを重ねて
経験につなげていく。
先輩や上司の経営者とのやりとりを見ていて、自分の足りなさは、お客さまが置かれているビジネスの情勢をはじめ経営にまつわる情報量です。時代によって経営課題は刻々と変化し、税制も変わっていく。そう考えるとこの仕事にゴールはないのかもしれません。だからこそ、いまの僕にできることを考えて積極的に行動に移すしかない。例えば、解決策は提示できなくとも課題は聞けます。そして、自身を改善する。自分だけでは気づけない論点やお客さまへの態度など、どんな小さなことでもチームの先輩や上司と共有して、アドバイスいただくことを心がける。2年目といえどもお客さまにとっては窓口である僕がアクタスです。僕の一挙一動がアクタスのサービスクオリティとなる。だからこそ、先輩や上司から指摘されたことは繰り返さないように、木を見て森を見ずにならない視野の持ち方など、日々の自身を振り返り、気づきを重ねて経験につなげていく努力をつづけています。僕がこうして頑張ろうと思えるのは、やはり先輩や上司のあと押し。先日もパートナーに試験がうまくいかない相談をしてアドバイスをもらうなど、どんなことでもいつでも気軽に話せて、応援をしてくれる。僕のやりたい気持ちを大切にしてくれる。その優しさに早く応えたいです。

- いまの仕事は?
- 僕がいる税務コンサル3部は中堅・大手企業、上場企業が主なお客さまです。僕の担当法人数は25社、その中で16社の月次業務を担い、各種帳票や資料を作成して経理のご担当や責任者、経営者との会議に臨んでいます。お客さまとのやりとりを通じて、最近、力がついてきた実感がもてています。
- アクタスの違いは?
- いちばんはやりたいことをやらせてくれる、挑戦をアシストしてくれる先輩や上司の存在です。あとは人事労務やシステム部門がそばいるのですぐに連携できる点。例えば税務会計と給与計算を承っているお客さまの場合、社長の退職金額の案などを迅速に提示できたりします。
- 志望する⽅へ⼀⾔
- 些細な業務も大きな挑戦もやりたいことを臆せず言えるのがアクタスです。幅広い税務メニューがあるので、いろんな領域に一通り挑戦したい人にはとてもいい環境だと思います。切磋琢磨できる仲間もありがたいです。自分が経験していない領域に同期が取り組んでいる姿から刺激をもらえます。